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窓用エアコンの設置に挑戦②

窓用エアコン設置するには

 

  • 付属の枠を据え付ける

 

これさえ、できればよい。

 

あとは複数のスキ間ができるらしいので、それらを埋めなければならないらしいが、それはその時考えよう。

 

 

取付の説明書によると、付属の枠には、窓枠の上と下に「窓の立ち上がり」が絶対必要であるらしい。

 

なければ、後付けとなる。

 

住んでいる賃貸マンションにはYKKのサッシが使われている。

 

上部には立ち上がりがあるが、下にはないので、下の部分だけ立ち上がりを作ればよいと判断し、それを設置した。

 

しか~し

 

今日、仮付けしようと説明書に従って枠を設置しようとしたが、上部の立ち上がりの部分が安定しない。

 

なんで~?

 

 

 

 

 

 

窓からの立ち上がりが枠のネジでしっかり固定されるためには平たくなければならない。

 

うちのYKKのサッシの上部立ち上がりは、左の図のようになっていて安定しない

そこで、上部もホームセンターで買ってきたアルミアングルを付けることにした。

 

しかし下部と違って、すでに立ち上がりがあるため、板をかませて、その上にアルミアングルを付けることを考えた。

 

また、窓の側面にも10mm程度の立ち上がりが、このサッシにはあり、枠を側面に「面で」柱側に寄せることはできないので、側面にも板をかませることにした。

 

そう考えていると、いっそのこと

 

今ある窓枠の手前側に、新たに内枠を設置してしまったほうが、エアコンを設置した後に出てくる、隙間対策もいろいろできるような気がしてきた。