久しぶりのDIYで一日を過ごした。
仕事場でも棚を自作して、満足している。
別に棚の格好は、スッキリしていればいいと考えている。
できるだけ安くと思っても今回も2万円弱かかってしまっている。
素人なので、自由に制約なく、適当をモットーに、最低限の強度が担保されるようにした。
今回もスライド丁番を使った
扉は、仕事場で使った手法で今回も、スイライド丁番を使った。
骨組みは、コンパネを、ホームセンターで切ってもらって、切断面がキチンと直角が出るようにしてもらう。
自分で丸鋸や、のこぎりで切ればいいのだが、ミリ単位できちんと、組むとなると、ホームセンターの機械で切断してもらったほうが、結果はいい。
どうも自分でやると、微妙な狂いが出てしまう。
なるべく自力でやればいいのだが、キモになるところはどこかを見分けて、外注したほうがいいのであればそうする。
扉のフチだけアルミアングルでドレッシング
棚に置くものは、そんなに重いものはない。
コーヒー豆、紅茶のティーバッグなどなど、、、
だから、棚板はヒノキ板を、木工用ボンドですべてくっつけた。
枠が歪まないようにするのも、裏に薄いべニアを木工用ボンドで接着すれば、事足りる。
出来る限りクギやネジは使わないでやってみようと今回やってみた。
ただ、ベニヤ板にペンキを塗って棚の中身が見えないように扉を付けただけでは、なんとなく面白くない。
そこで今回、アルミアングルなるものがホームセンターで売っていたので、これを反りの防止にもなるだろうと思い扉の端っこに取り付けてみた。
アルミアングルは1メートルのもので、扉高さは910ミリなので、残った端材で取っ手を作ってみた。
最初は、キッチンなので、油などもいっぱい飛び散るだろうから、扉表面は、フラットなトタン板を張りたかった。
つや消しの水性ペンキでは、早々に汚れるだろうと思う。
また、木工用ボンドでの接着でどの程度まで、壊れずにもつのか、今後チェックしていきたい。
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