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スライド丁番を使ってみる③

 職場のごちゃごちゃしたものを空いている壁に棚を付けて整理しようと考えていた。

 

でも、仕事場に来た人に見えないようにしたいので、扉を付けて隠したい。

 

スライド丁番というもので、扉を作りたかったので今回は写真にある茶色の壁に直接柱板を金具で立ち上げる。

 

結構強引な方法だけど、ホームセンターで相談したら、適当な金具を勧めてもらった。

 

この金具を予め、柱板に仮付けする。

 

尖った部分をハンマーでたたいて、仮止めできる。

 

本当はどのように使うか知らないけどテキトー。

 もう一種類ホームセンターですすめてもらった金具がコレ

 

 

これも壁面と柱板の立ち上がり接続部分の直角部分をつくるのに便利な気がした。

 

なんせ、明日の仕事開始までに外枠は取り付けておきたいから、あんまり凝ったことはできない。

 

何せ強度的に不安があるので、隣の以前自作した棚板の側面に、新しい棚を渡すための金具を予め上下2か所ビス止めする。

 

 

側面板を、さっそく壁面に3つの金具で固定して立ち上げ、棚板も固定して、強度を確認。

 

同時に扉を付ける金具、スライド丁番の受金具を先に取り付けておく。

 

 

この時上下2か所でスライド丁番を付けるが、上と下の受金具の距離と、扉に付けるカップ付き金具の距離が合っていないと扉がつかないから、この部分だけは厳密に測って付けた。

 

 

 

 

 扉にはカップ付きの金具を入れ込む。