生きていくヒント

生きていくヒント · 30日 9月 2020
今まで生きてきて、個人的な感想としては、本当にすごいなぁと思うものは意外と単純だったり、目立たなかったり、昔から言われていることだったりして力が抜けます。 小さな積み重ねが大きな成果を生むということが、当たり前ですけどとても大切です。 お口のケアについて、このことを当てはめて書いてみたいと思います。
生きていくヒント · 28日 8月 2020
フリーランスにも、イノベーションが必要だと思う。もちろん、同じことをずっと長きにわたって淡々と積み上げていくことを否定するつもりはない。 ただ、飽きてしまう人間は、イノベーションを自分の人生に仕掛けなければならない。 前回は、イノベーションを起こすために「やらなければならないこと」とするドラッカーの考えを紹介した。 それらは...
生きていくヒント · 22日 8月 2020
老荘思想ばかりをやると、日々の食っていくための生活が成り立たない。 今回は、ドラッカーのアツさを再度紹介したい。
生きていくヒント · 20日 8月 2020
老荘思想は、おうちに帰った時の癒しの思想と紹介したが、ビジネスマンに向けて福永光司先生が講演したものを本にしたものがあり、ビジネスマンであっても仕事上、役立つ考えがある。 今日は、福永光司先生の「老荘に学ぶ人間学」という本から引用したい。
生きていくヒント · 18日 8月 2020
老荘思想は、1980年代、イギリスやアメリカで注目されたと聞いている。 そのきっかけとなった著作のひとつに、「タオ自然学」がある。 この本は日本では1979年に発行され、著者は高エネルギー物理学の理論研究をしていたフリッチョフ・カプラという人だ。 内容は物理学者と神秘主義者の世界観が似ているというもの。...
生きていくヒント · 14日 8月 2020
ドラッカーには「オス的な」「儒教的な」においがある。勇ましく、雄々しく、カッコいい! 一方で、老荘思想は「メス的な」「おかあさん、おばあちゃん的な」ホッとする感じだ。地味で懐かしいかんじ。 ぼくは、どちらも自分の中に持っておくべき考え方だと思う。 社会に出たら、ドラッカー的にやっていく。 でもプライベートでは、なるべく老荘で生きる。...
生きていくヒント · 12日 8月 2020
老荘思想というのは、ハマりすぎると少し危険だ。 なぜなら、僕たちの「生活」は老荘だけでやっていけるわけではない。 ヒトは、じっとしていない。大昔から、我々の祖先はアフリカ大陸を出て、世界中に散らばった。ヒトとして、いろいろとやってきている。...
生きていくヒント · 10日 8月 2020
老荘思想というのは、いろいろな人が書籍として出している。 老荘とは 老子、荘子という古代中国の賢人、またはその思想。 老子という人は実在したかどうかは分からないらしいが、荘子は実在した人物である。 老荘の一次資料を恐らく中国の学者よりも徹底的に調べて、今の時代に、この日本に紹介した人がいる。 福永光司先生だ。...
生きていくヒント · 08日 8月 2020
ひとは、生まれて大人になるまで、周りの大人達に育てられる。 まったくの一人で大人になることはできない。 お母さんと お父さん この二人のあいだで 育っていく。お母さんに 叱られ お父さんに 慰められることもある。 逆に お父さんに 厳しくしつけられ お母さんに 優しく包まられることもあるだろう。...
生きていくヒント · 04日 8月 2020
ドラッカーの本は とてもいい。 著作の多くは、組織で働く人、そのリーダーや経営者たちにとって、とても役立つものだ。 リーダー役をいきなり任された時には、原則論を知っておくために、読むべき本である。 しかし、もし独立したいとか思うときには、ドラッカーばかりでは、こころがもたない。...

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